プロフィール

シンガポール法弁護士。

企業法務及び一般民事幅広い分野を扱っており、複雑な商業紛争に関し、シンガポールのあらゆるレベルの裁判所及び仲裁で弁護士として代理人を務め、企業間商取引関連紛争、投資関連紛争、会社・株主紛争、借用契約関連紛争、雇用紛争、クロスボーダー紛争、危機管理及び不祥事対応などの案件に携わっている。また、個人及び企業に対し、規制上・職業上の義務に関する助言も行なっている。

英語、中国語、日本語での対応が可能。そのため、弁護士として、日本、東南アジア、中国、香港その他アジア地域のクライアントの代理人を務めている。特に日本の市場に重点を置いており、日系クライアントの東南アジアにおける事業利益に関連する法律問題及び日本の富裕層の相続に関して助言及び法務サービスを提供している。

イギリスのノッティンガム大学(University of Nottingham)法学部を最高評価であるfirst class honoursで卒業し経歴を持ち、法学部入学前は、シンガポールのナンヤン理工大学(Nanyang Technological University)会計学部の優等学位を取得し、四大の会計事務所で監査役を務めた。

• 主要実績
• 著書・論文
• 講演
• ニューズレター

• Area of Practice
  ・Japan Desk
  ・Commercial disputes & Litigation
  ・Corporate Advisory