水関 寿量
Hisakazu Mizuseki
One Asia法律事務所
パートナー弁護士(日本法)
プロフィール
事業再生分野に強い国内の中規模法律事務所にて、上場会社からスタートアップまで幅広いクライアントを対象に、債権回収、契約交渉、労務、M&A、倒産・事業再生、組織再編等の企業法務全般並びに経営者の相続、事業承継事案に携わる。
税理士(通知弁護士)、税務調査士資格を有し、税務調査に関する相談・対応も行う。
- 主要実績
- 著書・論文
- 講演
- ニューズレター
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◆倒産・再生◆
・酒造会社の私的整理案件
・輸入雑貨販売会社の破産案件
・衣類販売会社の民事再生案件
・建設会社の民事再生案件
・美容会社の私的整理案件
・外国法人の国内子会社の特別清算案件
◆M&A・ファイナンス◆
・上場企業による人材派遣会社の買収案件
・半導体関連装置製造会社(上場企業)の買収案件
・PEファンドによる金属加工会社の買収事案
・SPCを用いたゴルフ場の買収案件
・外国企業による第二種金融商品取引業者の買収案件
◆労務◆
・地位確認請求訴訟、未払残業代請求訴訟
・労働審判
・紛争調整委員会あっせん
・外部ユニオンとの団体交渉
・不正をした従業員に対する刑事告訴・損害賠償請求
◆訴訟・交渉◆
・従業員からの安全配慮義務違反を理由とする損害賠償請求訴訟
・退任した取締役からの保証債務履行請求訴訟
・少数株主の株式買取請求交渉、スクイーズアウト事案
・事業譲受会社に対する詐害行為取消訴訟
・FCに関する加盟金返還請求・競業避止義務違反を理由とする損害賠償請求
・遺留分減殺請求訴訟、遺産分割調停
・離婚調停、不貞慰謝料請求訴訟
・その他債権回収、土地建物明渡、損害賠償請求に関する訴訟
◆その他◆
・各種契約書作成、新規ビジネスに関する適法性調査
・融資、資金繰改善に関する相談
・株主総会対策
・税務調査対応
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「事例に学ぶ契約関係事件入門」(民事法研究会、平成29年5月)
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平成27年9月「ニュースの視点・看板落下の危険」(TBSニュースバード、工作物責任について解説)
平成28年6月「税理士が知っておくべき事業再生の現実(前編)」(株式会社KACHIEL)
平成28年10月「会計事務所のための滞納現場実務見聞録~取立・倒産・再生の現場から~」(経営者・税理士向けセミナー)
平成28年10月「税理士が知っておくべき事業再生の現実(後編)」(株式会社KACHIEL)
平成28年11月「M&A組織再編のスキーム全整理」(株式会社KACHIEL)
平成29年4月「滞納税金対策・再生セミナー」(経営者・税理士向けセミナー)
平成29年6月「事業再生・事業承継」(起業家交流会での講演)
平成29年12月「少数株主からの買い取り請求に関する諸問題」(保険営業マン向けのセミナー)
平成30年5月「中小企業の役員の責任」(保険営業マン向けのセミナー)
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2019/01/23ASEAN各国の新法状況 新年特別号2019
2018/01/11ASEAN各国の新法の状況2018年新年特別号
経歴
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2006年 法政大学法学部卒業
2009年 早稲田大学大学院法務研究科修了
2010年 衆議院議員私設秘書
2012年 弁護士登録
(第二東京弁護士会所属)
2018年 弁護士法人One Asia東京オフィスのパートナーとして参画
所属
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第二東京弁護士会
倒産法研究会 副代表幹事
事業承継研究会 会員
司法修習委員会 委員
言語
日本語、英語