【ウェビナー】2025年11月28日:LegalOn Technologies主催「徹底比較!アジア7つの国と地域のNDA実務 ~国別の留意点を60分で速習~」に山本 大輔弁護士が登壇いたします

ウェビナー案内
徹底比較!アジア7つの国と地域のNDA実務 ~国別の留意点を60分で速習~
(株式会社LegalOn Technologies主催)
【開催日時】
2025年11月28日(金) 11:00〜12:00(日本時間)
【受講料】
無料
【お申込方法】
下記URLよりお申込みください。(外部サイトに移動します)
https://www.legalon-cloud.com/seminar/663
【視聴方法】
お申込みいただいた方へ、開催前日に視聴用URLをメールにてご案内いたします。
前日正午までに案内メールが届かない方は、お手数ですが、 seminar@legalontech.jp までお問合せください。
【ウェビナー概要】
アジア各国(中国、台湾、韓国、シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシア)との取引やパートナーシップにおいて、秘密保持契約(NDA)の締結は欠かせません。しかし、国ごとに法制度や契約慣行が大きく異なるため、日本の標準的なNDAをそのまま用いると、いざという時に「情報が守れない」「契約違反を追及できない」といったリスクを抱える可能性があります。
本セミナーでは、これらアジア7つの国と地域を対象に、NDAにおける国や地域ごとの特徴的な論点や見落としやすい注意点を、それぞれ約3〜5項目に絞って整理。準拠法・紛争解決条項・個人データ保護など、実務上押さえておくべきポイントを解説します。
アジア各国のNDA実務の勘所を効率的にインプットできる内容です。グローバル法務や海外事業ご担当者の方は、ぜひこの機会をご活用ください。
【対象】
・海外グループ会社・現地法人との契約実務を担当している方
・アジア地域での取引やパートナーシップに関わる法務・事業担当者
・各国のNDA(秘密保持契約)の違いやリスクを体系的に理解したい方
・今後、海外拠点や海外取引を拡大予定の企業法務の方
【このセミナーで学べること】
・中国・韓国・東南アジア7カ国と地域におけるNDA実務の特徴と相違点
・各国で注意すべき契約条項(準拠法、紛争解決、個人データ保護など)の整理
・現地で実際に生じやすいトラブル事例と、その予防・対応のポイント
【講師】
山本 大輔
ベトナムハノイオフィス代表弁護士
One Asia法律事務所
One Asia Lawyers Vietnam Co., Ltd.
弁護士登録後に大江橋法律事務所(東京事務所)での勤務、アメリカでのロースクール留学・法律事務所研修を経て、2024年よりベトナムに移住し、One Asia法律事務所ハノイ・ホーチミンオフィスにて勤務。ベトナム現地子会社のコーポレート、契約書交渉、M&A、内部監査、労働、紛争解決を含めた幅広い業務に従事している。

