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三好 健洋

Takehiro Miyoshi

弁護士(シンガポール法)

プロフィール

日本人弁護士として唯一、シンガポールの全法律を扱うライセンスを有する。

訴訟、刑事事件、個人信託・相続、家族法等に関する助言・代理が認められた日本人は、シンガポールにおいて三好弁護士のみ。

米国Cornell University(経済・金融専攻修士)を首席で卒業し、大手外資系投資銀行に入社。その後、Singapore Management Universityの法務博士(専門職)課程を卒業し、シンガポール司法試験に合格。

シンガポール永住権を有し、多くの企業の居住取締役・秘書役を兼任し、法人設立・ビザ申請代行も行う。

訴訟、エンターテインメント・芸能法務、シンガポール移住相談・ビザ申請、シンガポール進出案件、個人信託、相続、企業法務全般、M&A、コンプライアンス、雇用法、金融規制関連、ファンド運用、医療規制、オンラインゲーム・カジノ、個人情報保護などを担当している。

  • 主要実績
  • 著書、論文
  • 講演
  • ニューズレター
  • <コーポレート、M&A関係>
    − 日系大手IT企業によるシンガポールIT企業の買収案件
    − 大手オンライン語学学校によるシンガポール私立学校の買収案件
    − 日系大手IT企業によるシンガポール印刷企業の買収案件
    − 日系大手建設企業によるシンガポール建設企業の買収案件
    − シンガポールにおけるM&A仲介業の規制調査
    − 日系ベンチャー企業による仮想通貨販売に関する規制調査
    − 日系大手医療法人のシンガポール進出に関する規制調査、進出案件
    − 日系大手メディアのシンガポール進出に関する規制調査、進出案件
    − 日系大手教育関連企業によるシンガポールの幼稚園の買収案件
    − 日系ベンチャー企業によるオンラインゲーミングに関する規制調査、進出案件

    <刑事、家族法関係、不動産関係>
    − 痴漢事件におけるアドバイス
    − 暴行事件におけるアドバイス
    − 離婚案件におけるアドバイス
    − 扶養者に対する金銭不払いトラブルにおけるアドバイス
    − 不動産賃料未払いトラブルにおけるアドバイス・交渉
    − 賃貸不動産退去に関するアドバイス

    <民事訴訟>
    − 多くの債権回収事案において、原告代理人を担う
    − 投資詐欺事案において、原告代理人として差押さえ・資金回収による勝訴 (最高裁判決)
    − 法的文書の有効性が問われた事案において、被告代理人として訴訟却下による勝訴(最高裁判決)
    − 知的財産侵害事案において、被告代理人

    <法人設立・シンガポール移住>
    − 東証一部上場企業の子会社や芸能事務所などを含む多くの法人を設立
    − 投資家や著名人をはじめとした多くの日本人のビザ申請や移住相談
    − 100以上の法人役職(取締役・秘書役)を兼務

  • 「最新 東南アジア・インドの労働法務」(中央経済社、2021年4月)

  • メンタルヘルスと法務(2019年)
    「One Asia Lawyers Groupシンガポール現地法人:コロナ対策の法務(ウェビナー)第3弾」(One Asia Lawyersシンガポール事務所主催、2020年4月)

経歴

2012年 創価大学法学部卒業
2014年 米国Cornell University大学院卒業(経済・金融専攻)
Barclays Capital入社
2017年 ONE ASIA LAWYERSシンガポールオフィス入所
2018年 Singapore Management University法科大学院卒業
シンガポール法司法試験合格
2019年 シンガポール法弁護士登録(Law Society of Singapore)

 

所属

    Advocate and Solicitor, Supreme Court of Singapore

言語

日本語、英語

連絡先

takehiro.miyoshi@oneasia.legal

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