【ウェビナー】「 アジア地域のコロナに関する最新情報と出口戦略 ~人材のプロ x 法律のプロによるコラボレーションセミナー~」にて栗田弁護士、佐野弁護士、藪本雄登が講師を務めます。
【ウェビナー】「 アジア地域のコロナに関する最新情報と出口戦略 ~人材のプロ x 法律のプロによるコラボレーションセミナー~」にて栗田弁護士、佐野弁護士、藪本雄登が講師を務めます。
詳細は以下の通りです。
<開催概要> ◆配信日時:5月27日(水)16:00~17:30(日本時間) ◆配信形式:Zoom Webinar ◆参加費:1万円 https://reeracoenoneasialegal3.peatix.com/ ※上記Peatixのサイトより、クレジットカード、Paypal、銀行振込などにてお支払が可能です。 ◆参加方法:Peatixよりご登録頂きました方に、後日ZoomのURLを送付させて頂きます。 ※ご登録いただいた情報は、セミナー主催者間で共有させていただきますので予めご了承願います。 ◆セミナー問合せ先:seminar@oneasia.legal
<対象者> ・アジア地域の経営者の方 ・アジア統括拠点(総務、人事、法務)のご担当者様 ・アジア地域全体のコロナに関する人材状況を把握したい方 ・アフターコロナの世界に向けての人的及び法的な出口戦略を知りたい方 ・ウィズコロナ、アフターコロナ時代における法的問題点や対処法を知りたい方
<アジェンダ> 第1部 この度、Reeracoenでは企業様だけでなく、従業員視点として求職者様からもアンケートを取得しております。 このアンケートでは、合計約7,000名の求職者様から在宅勤務で感じたことや、転職意欲に影響したかなどを調査しているため従業員の方が実際に感じていることを踏まえて、コロナの出口戦略として、企業がどのように対応していくべきなのかを解説いたします。
1.現在の各国の景況感+今後も見通し 2.リモートワークの在り方(企業側の意見と従業員の意見の照らし合わせ) 3.採用状況とWeb面接の状況を踏まえた、今後の面接の在り方 4.コロナの出口戦略
第2部 ASEAN9カ国及び南アジア各国に拠点・提携事務所を持つOne Asia Lawyers では、連日、労務関連、会社運営関連などのご相談を筆頭に、非常に多くの新型コロナウィルスに関するご相談を頂いております。
本セミナーでは、各国に駐在している弁護士・専門家が、アセアン各国のコロナ関係の法令を横断的に比較しながら理解し、各国の法令・政令を正確に理解したうえで、Withコロナ、Afterコロナにおけるアセアンでの戦略策定のアドバイスを提供します。
アセアン各国における規制・法的問題点の対応策比較(各国を比較しながら) 1.労働法関係 各国における休業関連補償制度、整理解雇、有給利用、リモートワーク導入方法等 2.会社法関係 各国における株主総会、取締役会の開催方法(TV開催、電話会議等の可否)等 3.契約法関係 各国における契約上の「不可抗力」の取り扱いに関する留意点の比較
<登壇者> ・内藤 兼二 ネオキャリア海外事業本部執行役員 REERACOEN Group Managing Director
・栗田哲郎 One Asia Lawyers シンガポール事務所代表
・藪本雄登 One Asia Lawyers タイ事務所代表、メコン地域統括
・佐野和樹 One Asia lawyers マレーシア事務所代表
<会社紹介> ・Reeracoen 人材紹介会社として、アジアの9の国と地域に拠点があり、日系企業を中心に約1万社との取引をしております。 新型コロナウイルスに対しても、早期に対応を行い、約1,600名(計4回実施)の方々に事例紹介のセミナーを行った実績がございます。 コロナ状況下では、短期間で事業戦略を修正し、状況に沿った新たな事業を複数展開している。
・One Asia Lawyers 弁護士法人One Asia/One Asia Lawyersは、ASEAN、南アジア地域に特化した法律事務所であり、ASEAN、南アジアにおいてシームレスな法務アドバイザリー業務を日系企業に特化して行っております。 各事務所には、現地弁護士に加えて、日本人弁護士、専門家、現地語法律通訳者が常駐しており、ASEAN及び南アジア地域に特化した進出法務、M&A、コーポレート・ガバナンス、労務、知的財産、不動産、訴訟・仲裁対応などについて現地に根付いた最適なサービスを提供しております。
<代表者プロフィール> ・栗田哲郎 One Asia Lawyers シンガポール事務所代表 日本の大手法律事務所(森・濱田法律事務所)に約7年間勤務後、シンガポールの大手法律事務所(Rajah & Tan法律事務所)にパートナー弁護士として勤務。 その後、ベーカー&マッケンジー法律事務所アジアフォーカスチームのヘッドを約3年間務め、2016年7月、弁護士法人One Asiaを創立。 シンガポールを中心にクロスボーダーのアジア法務全般(M&A、国際商事仲裁等の紛争解決等)のアドバイスを提供している。 2014年、日本法弁護士として初めてシンガポール司法試験に合格し、シンガポール法のアドバイスも提供している。 日本人弁護士として初めてシンガポール国際仲裁センター(SIAC)においてケースマネージングオフィサーとして勤務した経験を生かし、数多くのアジア・クロスボーダーのM&A案件、国際商事仲裁案件(SIAC、ICC、KLRCA、およびBANI等)などを取り扱っている。 また、国際税務の知識をもとに、シンガポールの統括会社設置、アジア全域の子会社再編などについてのアドバイスも提供している。
・内藤 兼二(ないとう けんじ) ネオキャリア海外事業本部執行役員 REERACOEN Group Managing Director 2006年リクルートエージェント(現リクルートキャリア)入社。 2010年よりリクルート中国へ出向。上海に赴任。11年、中国での事業拡大に伴い3拠点(蘇州・天津・大連)の設立。 2013年、ベトナムに赴任、同社タイ法人の設立。14年に同社退職。 2015年REERACOEN Malaysiaを設立・赴任。18年に現職。 10年間アジアの人材マーケットに関わる。 立教大学卒業。