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「マレーシア投資ウェビナー(半導体を中心とする製造業)」にて弊所橋本有輝弁護士及びHeng Zenhungが講師を務めます。

2022年11月14日(月)

「マレーシア投資ウェビナー(半導体を中心とする製造業)」にて弊所橋本有輝弁護士及びHeng Zenhungが講師を務めます。

開催日時:2022年11月30日(水)14時00分~15時30分(日本時間)
開催方法:オンライン Zoom
参加費用:無料
対象:マレーシアへ進出済み/進出を検討されている企業の方
主催:国際機関 日本アセアンセンター、マレーシア投資開発庁(MIDA)
セミナー内容:日本アセアンセンターでは、マレーシアにおける投資環境及びM&Aをご紹介するウェビナーを開催します。

詳細は以下の通りです。
日本アセアンセンター案内ページ:https://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2022-07/
案内PDF:「マレーシア投資ウェビナー(半導体を中心とする製造業)

2022年、マレーシアで日本企業による投資が活況となっています。マレーシアには日本から多様な産業への投資が見られ、電機・電子産業の基盤を強みとしてきました。世界的にニーズの高まりの顕著な半導体業界では、コロナ禍を機に既存施設の増強や新規投資が活発化し、さらに集積が加速しています。

世界的には、中国・東方日昇新能源による太陽電池・モジュールの新工場設立(約422億リンギ)、米国・半導体大手インテルによる先端半導体パッケージングの新工場設立(約300億リンギ)、オーストリア・半導体大手AT&Sによる高性能プリント基板(PCB)と集積回路(IC)の新工場設立(約85億リンギ)など、半導体関連の大規模投資案件が増加しました。日本企業にとっては、マレーシアへの半導体投資プロジェクトは日本政府の推進する「海外サプライチェーン多元化支援事業」の対象にも指定されており、2022年には富士電機、フェローテックホールディングスがそれぞれ200億円、150億円を超える大型の新工場の設立を決定しています。

マレーシアへの進出形態は、新規の会社設立のみならず、M&Aの形態での進出も増加しています。本セミナーにおいては、マレーシア投資庁MIDA東京所長よりマレーシアの投資環境・インセンティブ、弁護士法人One Asiaより投資・M&Aに関連する法律、実際の投資の状況などについてお話します。

日本アセアンセンターウェブサイトよりお申し込みください。https://area31.smp.ne.jp/area/p/mfth7papgq6leljtg6/23oj9g/login.html 

問合わせ先:国際機関 日本アセアンセンター 貿易投資チーム  
Email: info_ti@asean.or.jp   TEL:03-5402-8006