【ウェビナー・配信】2026年1月22日:R&D支援センター主催「インドの医療機器法制の現状と日系企業の進出・運営における留意点」に志村 公義弁護士が登壇いたします
ウェビナー・配信案内
インドの医療機器法制の現状と日系企業の進出・運営における留意点
インド進出・事業展開で必要な関連法制度及び
インドの商慣習・頻出する問題点とその解決のヒント
セミナー概要
開催日時
2026年01月22日(木) 13:00~16:00
※アーカイブ配信は以下の日程となります
配信開始日:2026年01月23日(金)
配信終了日:2026年01月30日(金)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
申込方法・詳細
ウェビナー(LIVE配信)は、下記のURLにアクセスいただき、【申し込む】ボタンをクリックしてお申し込みください。
https://www.rdsc.co.jp/seminar/260118(R&D支援センターのページに移動します)
また、アーカイブ配信は、下記のURLからお申し込みください。LIVE配信とアーカイブ配信では申込が別となっておりますので、ご注意ください。
https://www.rdsc.co.jp/seminar/260118A(R&D支援センターのページに移動します)
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
講師
One Asia法律事務所 南アジア代表パートナー 志村 公義
【専門】
インド・南アジア・アフリカ法、医療機器関連法
【略歴・ご活動】
2001年弁護士登録(第二東京弁護士会)。
ASEAN・南アジア地域におけるM&A、企業進出、進出後の問題解決、コンプライアンス体制構築、企業研修、不正対応を支援。2019年よりインドに駐在し、バングラデシュやネパール等も含む南アジア法務を幅広く扱う。
外資系ヘルスケア企業日本法務部長、日系医療機器メーカー アジア太平洋法務部長・アジア本部(シンガポール)法務部長 等を歴任
グローバルに展開する日系医療機器メーカー・ヘルスケア 数社の法務顧問
日系医療機器メーカー インド法人社外取締役
【学位】
LLM・MBA
価格
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
学生: 49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ ここでいう会員とは、R&D支援センターの会員を指します。
会員については、こちらをご参照ください ⇒ よくある質問
特典
配布資料有り
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。
・紹介割引も可能ですので、志村(kimiyoshi.shimura@oneasia.legal)までご連絡ください。
・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
1. 医療機器・ヘルスケア企業の経営企画部の方々
2. 同法務部・企業内弁護士の方々
3. インドにおける最新の法務に関心のある法律事務所の方々
習得できる知識
1. インドの医療機器に関する法制度
2. インドの商習慣や契約交渉時の留意点
3. 日系企業の直面する問題と解決策
趣旨
日系医療機器メーカーが、インドに進出・事業展開していくうえで、必要不可欠なインドの医療機器関連法制度及びインドの商慣習・頻出する問題点とその解決のヒント等について、具体的にお話しいたします。
プログラム
1. インド医療機器市場
医療機器の定義と分類
インドにおける市場規模
市場拡大の背景(公的保険制度、国家戦略、インセンティブ等)
成長分野、産業構造等
2 医療機器の規制体系とリスク分類
インドの規制当局
関連制度
国際的な枠組みとの関係
インドの医療機器業界団体
3 インド市場での販売・製造
法的枠組み
ライセンスの種類と申請区分(製造、輸入、販売)
申請プロセス
臨床試験制度
インドの代理店の役割と留意点
進出とライセンスのタイミング
4 不具合発生時の対応
不具合報告制度
不具合報告・回収の実務対応
不具合や不正の発覚に関する情報源
5 インドの商慣習・インド人との交渉についての留意点
インドの概要
インド人の気質と論理
契約交渉のポイント
業務管理とコミュニケーションのポイント
リスク管理のポイント
交渉の成功例失敗例
6 質疑応答
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