日経コンストラクション2025年5月号「土木の法務解説」連載にて、大阪オフィス代表の江副 哲弁護士が執筆した「判例に見る路上転倒事故の過失割合」が掲載されました。
2025年05月21日(水)
日経コンストラクション2025年5月号「土木の法務解説」連載にて、大阪オフィス代表の江副 哲弁護士が執筆した「判例に見る路上転倒事故の過失割合」が掲載されました。
道路管理の瑕疵によって通行者が転倒してけがを負った場合、管理者である国や自治体は被災者に損害賠償する責任がありますが、通行者側にも歩行中の不注意といった落ち度がある場合、過失の程度に応じて賠償割合は大きく異なります。本稿では、道路管理者のミスで生じた瑕疵が一因となって転倒事故が起こり、被害者が管理者に損害賠償を請求した5つの事案について、判決の概要と妥当性を解説しています。
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→日経コンストラクション2025年5月号「土木の法務解説・判例に見る路上転倒事故の過失割合」