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栗田 哲郎

Tetsuo Kurita

代表弁護士(シンガポール法(FPC)・日本法・アメリカNY州法)

プロフィール

日本の大手法律事務所(森・濱田法律事務所)に約7年間勤務後、スイス・アメリカへの留学を経て、シンガポールの大手法律事務所(Rajah & Tann法律事務所)にパートナー弁護士として勤務。その後、大手国際法律事務所(Baker & Mckenzie法律事務所)のアジアフォーカスチームのヘッドを約3年間務める。
シンガポールを中心にクロスボーダーのアジア法務全般(M&A、国際商事仲裁等の紛争解決等)のアドバイスを提供している。また、シンガポールの統括会社設置、アジア全域の子会社再編などについてのアドバイスも提供している。

日本人弁護士として初めてシンガポール司法試験(Foreign Practitioner Bar Exam)に合格し、シンガポール国際仲裁センター(Singapore International Arbitration Centre)においてケースマネージングオフィサーとして勤務した経験を生かし、数多くのアジア・クロスボーダーのM&A案件、M&Aに関する国際商事仲裁案件(SIAC、ICC、KLRCA、およびBANI等)などを取り扱っている。 

  • 主要実績
  • 著書、論文
  • 講演
  • ニューズレター

経歴

2003年 東京大学法学部卒業
2009年 バージニア大学LLM卒業
2012年 シンガポールマネージメント大学 建設契約コース
2016年 日弁連中小企業海外展開支援弁護士認定
2017年 一橋大学特別教員
2020年 神戸大学法学研究科 GMAP客員教授
 

所属

    2004年 弁護士登録、第二東京弁護士会所属
    2011年 アメリカ・ニューヨーク州法弁護士登録
    2012年 ヤング・シンガポール国際仲裁センター運営委員会委員就任
    2012年 国土交通省委託 建設企業の海外展開支援アドバイザー弁護士に就任
    2016年 日本弁護士連合会委嘱 中小企業海外支援事業担当弁護士に就任
    2020年 シンガポール国際仲裁センター ユーザーズ委員会(Users Council)に就任
    2021年2月 独立行政法人中小企業基盤整備機構海外展開支援アドバイザー

言語

英語、日本語

連絡先

tetsuo.kurita@oneasia.legal
03-6273-4455(日本デスク)
050-5308-3042(日本携帯)
+65-6389-9536(シンガポールデスク)
+65-8183-5114(シンガポール携帯)

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